
子供服の会社破産
会社破産報道の紹介
子供服の会社破産
2019年7月2日付の報道で、子供服のマザウェイズ・ジャパンが自己破産の申立をしたことが伝えられました。
全国に約100店舗を展開していた会社です。
本厚木のミロードにも出店していました。
報道によれば、同業との競争で採算悪化。
グループ3社で負債総額約72億円とのことです。
https://www.asahi.com/articles/ASM714QQYM71PLFA002.html
各店舗で閉店セールがおこなわれ、大行列。
7月3日の本厚木ミロード店では60%引きとのことで、レジは1時間待ちだったそうです。
ベビーカーに乗った子が放置されたり、泣け叫んでいる子もいたとか。
まあ、子供服は短期間で使えなくなることを考えると高いですからね。
このように、店舗がある法人破産では、店舗の在庫については安売りしてでも処分してしまいたいことが多いです。
その方がトータルとしてプラスになることも多いです。
特に衣服等の季節用品は、タイミングを逃すと売りにくいです。
在庫商品をお持ちの会社倒産も取り扱っていますので、ご相談ご希望の会社様は以下のボタンよりお知らせください。